1.ジム
今年に入ってはじめてジムというものに通ってみた。三日坊主になると思ったけど、なんだかんだで最低週1ペースを守って、しぶとくやっている。ルーティンをこなすというのも心地いい。なんか嫌なこととか人生に焦ったり、何もなかった日にジムに行くと、反復運動や筋肉痛が自分は間違っていないと勇気を与えてくれるのだ。それでも、あまりお腹周りは何も変わっていない。来年はどうにかしたい。
2.家、ついて行ってイイですか？1/6放送回
家、ついて行ってイイですか？は3年前くらいに激ハマりしていて、最近は同じような内容で前よりも熱心にはみなくなった。
この回もなんとなくTVをつけていたが、あまりの壮絶さに何も言えなくなっている自分がいた。映像から死の匂いがして、おばあちゃんが死ぬ間際の病院や風景を思い出した。月並みですが、たまに思い出して、いつ死んでも後悔がないよう生きようと思うことがたまにある。
3.花束みたいな恋をした
今年は映画を69本みた。
その中で一番よかった。サブカル被れ育ちなのでこのような大衆映画を一位にするのは辛いものがありますが、イイものはイイ！精神で上げさせて頂きます。1番心に残ってるのは相手方の親との初顔合わせで菅田将暉が音楽の話になって相手方の父親にワンオク聞くの？って問いにワンオクも聞きます。と回答するシーンが好きだった。いらないプライドがあるところが若さであり、自分は併合する人間なので、羨ましいと思った。
その他面白かった映画「少年の君」「あの子は貴族」「空白」の寺島しのぶがヤバすぎた。
4.ジョジョの奇妙な物語 アニメ
4/14から半年かけてジックリ時間をかけて、アニメを完走した。世界観を忠実に再現できていて出来が良かった。あぁやっぱりみんなが面白いと思うものは面白いんだなと思った。音楽も良かった。OPは今年聞いた曲のベスト10に何曲も入っている。EDもパットメセニーやバングルズ等も知るきっかけになった。好きなキャラクターはジョセフジョースター(老後)かポルナレフ。好きなスタンドはセックスピストルズ。
5.ベストキッド〜コブラ会
こちらも映像コンテンツ。コブラ会シーズン1スタートからファンへの接待がすごい。スターウォーズエピソード7に匹敵するほどの過剰なファンサービス。ラブコメ、復讐、友情、親子色々要素がある。ただ、シーズン3の途中まで面白いけどダニエルラルーソの娘が暴れすぎてメロドラマになってきて急激に飽きてきたけど最後が良かったのでオールOK。シーズン4も楽しみです。
コブラ会のパーカー欲しい。
なぜか、2021年はトーキングヘッズの年だった。6月にシネクイントで爆音上映をチケット争奪戦にて勝ち取ってからも、立川や新文芸坐で何回も上映していた気がする。なぜか爆発的な盛り上がりを見せた日本人に人気のデイヴィッドバーン。アメリカンユートピアは予告で死ぬほど興味なかったけど、流れでこれもまたシネクイントに見ときゃいかんだろ…という義務感で見に行った。まぁストップメイキングセンスの方が好きだったんだけど。
7.barbourのBEDALE redwingのポストマンシューズ
今年は思い切ってボーナスは高いもの1点買いにすることにした。何年使っても劣化ではなく、「味」となるというところにお得感がある。自分は物を雑に扱う癖があるので、このくらい高いと大切に扱うし、ありがたい。
8.ニッポン放送 ラジオショー
ダントツで1番聞いたラジオ。というかほぼ毎日一回は聞いていたと思う。仕事の移動時間や筋トレ中にひたすら聞いていた。今年は冗談抜きで1番ナイツの声を聞いていたと思う。ラジオ聞いて思ったけどナイツは働きすぎている。今年も仕事は移動が多かったので、仕事のお供っていう感じで何年後に振り返った時にセットで思い出しそう。
9.奇々怪々明快辞典
何が面白いのかは説明つかないが、よく聞いていた。見つけた時は大興奮したが、書籍化するみたいで大コンテンツとして成長しているのだろう。マジで何が面白いのかはよくわからないが。多分二人の掛け合いが友達と話しているのを聞いているみたいで、落ち着くんだろうな。
他に聞いていたラジオ 「ニューヨークのニューラジオ」 「サッカーキングJ2タイムズ(ラジオじゃないけど)」「カナメストーンのカナメちゃん村」など
10.シン・エヴァンゲリオン劇場版 松任谷由実 VOYAGER〜日付のない墓標 青い船で
シン・エヴァンゲリオンはほぼ台風のような低気圧の中、池袋まで観に行った。観終わってからサントラなどを聞いていたら、劇中歌の松任谷由実のvoyager〜日付のない墓標の歌詞が世界観にマッチングしすぎて、そこに感動してしまった。どのシーンで流れているのか忘れてしまったけど。この付近の松任谷由美は曲がSFチックでかなりよかった。VOYAGERというアルバムも良かった。
11.羊文学「あの街に風吹けば」
you loveというミニアルバムの2曲目。羊文学は名前しか知らなかったけど、アニメの映画の予告で流れてん？と思って聞いてみたらHITだった。声が特徴的でサウンドがうまく乗っかってるいる気がする。甲府に行く機会が多くて、車の運転の時に100%流れていた。春から夏は近くに迫っている富士山が綺麗だった。そんな時によく聞いていた。
その他聞いていたアルバム minutemenのアルバム、ストロークスの1st、ライドのnowhere、MF DoomのOperation:Doomsday、betcover!!の時間 全然音楽聴かなかったけど。
12.メルカリ
メルカリは洋服を写真に上げたりするのがめんどくさすぎて、敬遠していたが、なんとなく今年から始めてみた。多分1年くらいで13万くらい売った気がする。一つの会計ポイントができたことによって、身銭を切ることが少なくなってきた。物を売って物を買うサイクル。結局今着たい物をその時の自分の気持ちに従って買う。飽きたら売る。服って消耗品だなぁって感じる。なので、イッテンモノが欲しくなったのかもしれない。
